古いものですが、僕が以前まとめた論文等の一覧を掲げました。 タイトルにリンクが張ってある場合、クリックすると簡単な要約が出てきます。なお、あまり売れないので論文の販売は止めます... すみません。
　最近の書き物については、国会図書館ページの雑誌記事索引を引いてみて下さい（手抜き）。そのうちこちらも更新したいのですけど。

１．論文（著者名は省略）

• 各国における選挙世論調査の法的規制について
  　　　　　『選挙研究』、１９９３年、第８号、１１９−１３５頁

• 『政治心理学』誌にみる学際化の進展
  　　　　　『社会心理学研究』、１９９５年、第１０巻２号、１３４−１４６頁

• 多次元政党支持と政策支持・政治家への支持の関係 − 政界再編時における大学生の政治認知
  　　　　　『選挙研究』、１９９５年、第１０号、４１−５９頁

• アナウンスメント効果の『間接効果』の実証に関する試み
  　　　　　『選挙研究』、１９９８年、第１３号、１１０−１１９頁

• 選挙予測のアナウンスメント効果に関する先行研究の概観
  −アナウンスメント効果の下位効果の拡張に向けて−
  　　　　　『山形県立米沢女子短期大学紀要』、２００１年、第３６号、７１−８６頁

• （研究ノート）CGIを使わないインターネット調査のためのプログラム
  −「ことより２」の開発について
  　　　　　『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』、２００２年、第２９号、４３−５１頁

２．著書

• スキーマによる政治的認知（亀ヶ谷雅彦・平野浩の共著）
  　　　　　栗田宣義（編）、「政治心理学ニューリアル」、１９９４年、
  　　　　　学文社、１５５−１７４頁

• 田中靖政他、「日本人と先端テクノロジー」
  　　　　１９９６年、成蹊堂、８−２９頁（５００名・有識者アンケート調査）
  　　　　　および６９−８０頁（科学技術に関するリスク／ベネフィットの分析）
  

• Ｒ・ジェーン（亀ヶ谷雅彦・訳）、「インドの議会制民主主義」、
  白鳥令（編）「政治制度論」、１９９９年、芦書房、２４７−２７２頁

３．学会発表

• 亀ヶ谷雅彦・田中豊・田中靖政、「リスク知覚における専門性の影響」
  　　　　日本社会心理学会、東京大学、１９９３年１０月

• 田中豊・亀ヶ谷雅彦・田中靖政、「科学技術に対する態度に関する研究」
  　　　　日本社会心理学会、東京大学、１９９３年１０月

• 平野浩・亀ヶ谷雅彦、「投票意思決定過程のスキ−マ分析」
  　　　　日本社会心理学会、東京大学、１９９３年１０月

４．大学院紀要・未公刊

• 選挙予測の公表が投票行動に及ぼす効果についての試論
  　　　　１９９２年（修士論文・未公刊）

• 自粛現象の社会心理
  　　　『政治学論集』（学習院大学大学院政治学研究科紀要）、
  　　　　１９９３年、第６号、４９−９６頁

• 選挙におけるアナウンスメント効果の実証分析 −制度・社会・政治・心理の各要因が もたらす影響の検討
  　　　　１９９８年（博士論文・未公刊）

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